コンテンツへスキップ

バイク峠のローリング族の逮捕事件を考えてみたらバイクメーカー自体が…。

バイク峠のローリング族の逮捕事件を考えてみたらバイクメーカー自体が…。

[解説は概要欄に] 昨年末に逮捕され今年初めに証拠展示が行われた群馬県の山道の集団暴走行為のニュースを考えてみた。なぜ、サーキットで堂々と走らないのか?
警察が逮捕するということは、日本国の法律に違反している行為。日本人が決めた日本のルールを守らない人達をどう考えていくのか。大人になって善悪の理解が出来ないことは悲しいことですが、事件の当人のアイデンティティの否定では話が終わってしまうために、違う視点で考察した結果、バイクメーカーの姿勢がバイク業界や社会を縮小させる方向に進ませているものだった。
その理由などのコラム。
話は法律の基礎教育(大学の法学部ぐらい)をわかっている人向けなので、その前提は飛ばしています。前提話したら何時間あっても足りないので。

ニュース概要
大人の心得
道路とは財産
本題のメーカー自体がバイクの未来を狭めている。
原稿無しで話しているのでもう少しまとめたいけど、まぁいいわ。
===後書き===
 車やバイクは人にぶつかれば相手が死ぬ可能性が高い道具であるが故に、危ない行為には厳しい規制が敷かれている。人が死ぬということを理解していない、そこまで想像ができない知能の低い者や痴呆者がそのような行為をする。
 もし、自分の家族や子供がこのような暴走車両に引かれて死亡したらどう思うだろうか?池袋暴走車両で2名死亡9名の重軽傷者をだしたが、社会の批判は運転者にとても厳しいものだったことでもわかる。ローリングしているヤツはそのぶつけた側の存在になる可能性が果てしなく高い事を理解していない。
 崇拝している者からの叱咤が一番効くのでアリ、実質このような題材でうろたえたコメント(残念なものなので消しているが)やバッド評価も多い。
 自分はローリング族系という人や、難しくて理解できないという人はBAD押してもらって結構です。

本人の名誉のために忖度して、しょうもないコメントは消しときます。大人のみっともないコメントをさらし続けるような嫌なマネはしないよ。

■理解できない人への補足など
バイクじゃ無くて使用者の問題とメーカーが逃げるなら、それは世論の声により法規制がされてあたりませである。政治献金を大企業が自業種に有利な政策を求めて行っても、政治は国民の代表者であり、国民のネガティブには勝つことができない。
金で国民の心は買えないと言うこと。それが、長年続いて、現在のようなオワコン業界となっている。

法律の初級基礎程度の知識
高性能の機械は魅力的です、それに惹かれた人が正規の許可を持って正常に取得したその部分に違法性はないのです。社会の安全を守るための法律を作る場合に、乗車時に人間性を判断することは出来ないわけです。人間性を区分けすることは憲法にも関わってくる大きな問題で、その部分を法律とすることはとても難しいものです。そのためこの動画では個人のアイデンティティの否定は触れないこととして途中で打ち切っています。では、立法できるケースとして考えられる部分は何かの一つとして機械の制御を考えてみたり、その機械の利用できる場所の枠組みを考えてみたらどうかという話です。
レース用車両を公道で走る前に許可された車両で無ければ違法です。許可をされていない車両であれば現状の規則に反した対応になるとおもいます。
ライダーが悪くないのではなく、法的規制の対象としての考察から除いた意見を話しています。
======================
 目の前の誘惑を断れる人ばかりでは無いのはバイクに限らないことです。一部のレースのための生産と社会の安全を秤にかけた時に、どちらが重いのかを考えれば、社会と言うでしょう。職業でレースを行っている人はそれを否定されれば自分のアイデンティティが無くなってしまうために自己保全の答えを出します。
メーカーにとってレースで勝つことは世の中の人がどれぐらいの意味に感じているのか。
メーカーの声は善悪のどちらのポジションに自分達はいるのかを明示することで、社会の人達と同じ立場であるという姿勢が伝わるのです。
どちらの立場も示さないで見逃せば、バイクを売りたいが為に社会の安全性を脅かす、つまり身勝手な営業であるとみなされていくということです。
動画の中でも、個人のアイデンティティを否定すれば、そこで話は終わり、ダメ人間が違法行為をするでは、安全を未来にどのようなシステムで作るべきかの指標が出来ないからです。(このあたりは憲法の解釈も勉強してください)
企業に携わればわかるようになると思いますが、事故を防ぐための機械やロボットの制御は厳しく行政から指摘されていく項目となっています。
バイク本体が事故の抑制が出来ないとみなされれば、バイクへの制限はより厳しいものになっていくのが、今までのバイクの流れを見ればわかると思います。
社会の同意があるからこそ使える道具であるという根本を考えてはいかがでしょうか。

しかし、そういう行為をする人間が悪いんだと言う意見。これが世の中が見ているバイクに乗っている人達の姿。自分達は別物と言っても社会はそう見ない。自分で自分達を裁いている事に気がつかないものなのです。
====

■不正改造を撲滅しよう
通報窓口 https://www.naltec.go.jp/hotlines/index.html
国交省 https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk5_000012.html

■埋もれてしまい次回見るのに、ものすごく探す手間がかかりますので「チャンネル登録」をお勧めします。
チャンネル登録はこちら
↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UC6V7xotHbfA0dhaHXrV3YeA?sub_confirmation=1

コンテンツ:
この番組名は「ラ・モトヴィ アン ロゼ」(バラ色のバイクライフ)です。
コラム系バイク動画 バイク好きな人なら大歓迎。

==Thanks==:

市場分析トークなどコラムを不定期に新作動画をアップ中!!
乗車機種:KTM RC125 2019model カテゴリー:[モトブログ]v
Movie Create softwear「AviUtl」ソフト製作関係者の皆様。
BGM:YOUTUBE FREE MUSIC、DOVA-SYNDROME様
camera sony as-300
#オートバイ #峠  #ローリング

Facebooktwittermail

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です